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初めての方
知らない
ままでは
いられない!
ままでは
いられない!
不動産購入時の“諸費用”の内訳は?
不動産を購入する際に、物件そのものの価格とは別に、
”諸費用”を不動産仲介会社に支払います。
この諸費用にはいったいどんなものが含まれているのか?
支払った諸費用の額は適正なのか?
このあたりのことは、なかなかお客様にはわかりにくいところだと思います。
当社、ななくに不動産販売では、ご購入を検討されている段階で、必要資金総額を明記したお見積書を提示させていただきますが、他社では、説明がされない、もしくは足りないままご契約まで至ってしまうという事態も実際に起こっているようです。
”諸費用”を不動産仲介会社に支払います。
この諸費用にはいったいどんなものが含まれているのか?
支払った諸費用の額は適正なのか?
このあたりのことは、なかなかお客様にはわかりにくいところだと思います。
当社、ななくに不動産販売では、ご購入を検討されている段階で、必要資金総額を明記したお見積書を提示させていただきますが、他社では、説明がされない、もしくは足りないままご契約まで至ってしまうという事態も実際に起こっているようです。
ちょっと
待って!!
待って!!
- 購入決定の後に発覚した諸費用、
- 内訳を知らないままで大丈夫ですか?
マンガでは、夫妻は不動産仲介担当者の言われるがままに話を進めてしまいました。インターネットなどでは、諸費用の金額を「物件価格の約8%」というように記載しているのを見かけますが、お客様の負担となるこの「諸費用」、内訳はどうなっていて何に使われている費用なのか?
本来は不動産仲介担当者がしっかり説明し、お客様に理解していただいた上で、購入をご検討して いただかなくてはなりません。
本来は不動産仲介担当者がしっかり説明し、お客様に理解していただいた上で、購入をご検討して いただかなくてはなりません。
- もちろん、お客様が購入をご検討いただく前に
「資金計画書」を作成しご覧いただいております。
さらに!
マンガに出てくる不動産仲介業者より、さらに悪質な仲介業者は、住宅ローンを組む際の事務手数料や、契約書作成の事務手数料を上乗せして請求するケースもあります。
これは当然、宅地建物取引業法に違反する行為であり、本来、不動産仲介業者がお客様から受け取ることのできる報酬は、「物件価格の3%+6万円+消費税」までと上限が定められています。
諸費用の内訳をお客様にわかりやすくお伝えします!
例えば下記のような物件条件の場合・・・
例えば下記のような物件条件の場合・・・
諸費用試算の条件
3,000万円の新築戸建て
土地35坪 建物30坪
土地35坪 建物30坪
都市銀行利用
ローン借入期間35年
頭金0円フルローン
ローン借入期間35年
頭金0円フルローン
諸費用は約200万~30万円と言われても、実際に内訳をみてみると、その用途は詳細に分かれています。今回の購入条件では、諸費用の合計は約2,339,400円となりました。 諸費用だけを見ても大変高額なことは間違いありませんので、購入をご検討の際は、不動産仲介担当者に見積りを依頼することをおすすめします。
この内訳を見てお気づきになった方も多いかと思いますが、お客様が支払う諸費用の中でもっとも高額なのは、不動産仲介業者へ支払う仲介手数料なのです。 マンガの中のご夫妻はそうとも知らず、結局、腑に落ちないまま不動産仲介担当者に高額な仲介手数 料を払うことになってしまっているのです。